国産天然純粋 生はちみつ販売 / 西洋ミツバチ販売

養蜂園 株式会社オフィスビーワン     
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  はちみつ の 歴史

 
ハチミツの歴史
ハチミツの誕生は人類が地球上に姿を現す時代以前のことで、イギリスでは『ハチミツの歴史は人類の歴史』ということわざも古くからあるほどです。ハチミツの蜜を天然の甘味、栄養素として暮らしにもちいた人間の知恵は、今日まで変わることなく続いています。
私たち人間がハチミツを利用し始めたのは紀元前にさかのぼること、およそ2万年前と言われています。
エジプトの壁画には、養蜂が行われている絵が描かれ、また壁画にはミツバチの象形文字もあるそうです。
922年アメリカのT・M・デーヴィスという考古学者が3300年前のピラミッドを発掘したとき、ハチミツの壺を発見しました。蓋を開いてみたところ中のハチミツは、まったく変質していないのに驚いたと記しています。これはハチミツの持つ強力な長期保存性を証明した歴史的事実でもあります。

                            

日本では平安時代に宮中への献上品とされたハチミツは、当時から貴重品であり江戸時代には家康の孫娘、千姫が絹などと共にハチミツ数百貫を持って嫁いだとつたえられています。ハチミツの良さが人々に広まるにつれて、その生産方法の研究も始まりました。
明治時代に発行された『教草(おしえぐさ)』という教書の一項目に“蜂蜜一覧”があります。これには江戸時代の養蜂や採蜜風景が詳しく描かれており、養蜂に励む人々の様子を見ることが出来ます。



              

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